徹底比較 : 紙の本 vs 電子書籍 電子書籍が世界的に大人気となる始まりとなった2007年のKindleの登場から既に10年以上、2012年の日本上陸から5年です。最近は、スマホでマンガを楽しむ人が激増しています。日本の本好きの間でも、電子書籍は読書のメディアとして受け入れられつつあると言えます。
そして最近では、2016年8月の読み放題サービスのKindle Unlimitedも登場からも1年が経過し、15万タイトル以上が月額980円で定額読み放題です。本好きにはますます魅力的な読書の機会が増えているのです。
しかし一方では、紙の本が読書の中心的存在であることに変わりありません。「紙の本でなければ本ではない」や「やっぱり紙の本」という声も根強く聞こえてきます。
一体、どちらのほうが読書に向いているのでしょう?