書籍名: 99%の社長が知らない銀行とお金の話 [Kindle版]
著者:小山昇
ASIN:B017OZY6C6
紙の本の価格: ¥1,728
Kindle本の価格: ¥499
Off: ¥1,229 (71%)
[あらすじ] デキる社長が教える、会社のお金の増やし方。何があっても潰れない、強い会社をつくる銀行交渉術。
著者が、これまで600社以上の企業を指導してきたなかで、ほぼすべての社長に共通していることがあります。
それは――
「お金の見方が間違っている」
「お金のことを教えてくれる先生がいない」
です。
「赤字の会社には、銀行はお金を貸してくれない」
「借金はしないで、無借金経営をすべきだ」
「融資を受けるときは、担保や保証をとられるのが当たり前」
「借り入れた一部を定期預金にしないと借りられない」
「一度抵当権がつけられたら、外すことはできない」
「金利が高いと損をするので、できるだけ安く借りたほうがいい」
こうした考えは、すべて間違いです。
お金は、命の次に大切なものなのに、多くの社長は、あまりにも無知で無策だと、著者は喝破します。
「地方銀行研修所」で、支店長になる銀行員を相手に講師を務めるなど、銀行マンからも一目置かれる著者が、多くの経営者が知らないけれど、絶対に知っておくべき、銀行とお金の話をまとめました。
■序章 借金をしたくないなら、今すぐ社長をやめなさい
●第1章 銀行がお金を貸したくなる会社とは?
●第2章 赤字の会社でも、融資を引き出す方法がある
●第3章 徹底解説! 「武蔵野」の「資金運用に関する方針」
●第4章 「3点セット」で銀行の信用を勝ち取る
●第5章 【“実例”銀行交渉術】あの会社はなぜ、お金に困らなくなったのか?
■著者 小山昇(こやま のぼる)
株式会社武蔵野 代表取締役社長。
1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して株式会社ベリーを経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。
2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。550社以上の会員企業を指導しているほか、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを開いている。
1999年度「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、04年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。2000年、2010年には「日本経営品質賞」を受賞している。
本書は、2010年に出版した『無担保で16億円借りる小山昇の“実践”銀行交渉術』(あさ出版)に続く、自身の銀行交渉のノウハウを、余すところなく公開した待望の1冊。前作は、複数の金融機関で研修用テキストとしても使われているほか、「銀行の担当者に渡したら融資が決まった」などの“伝説”も多い。
他にも『増補改訂版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)、『【決定版】 朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』(ダイヤモンド社)など、著書多数。
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