著者:伊藤 笏康
[あらすじ] これまでの英語の発想を覆す逆転の発想での解説書。英語を定型的な日本語にして、理解したつもりになっている日本人に警鐘を鳴らす。
例えば、時には「yes」は「はい」ではなく「いいえ」となることを知っていますか?もしこれが逆だということを知らずに、やたらと「yes」と言っていたとしたら、大変なことになってしまいます。
イヌとdogは同じではない、heとは誰のことか「彼」とは何が違うか、aとthe、thisとthatは本当はどう使うのか、その他完了形や進行形など、実は形にとらわれるのでなく、ネイティブの発想法との違いを身につければ、お互いの理解が格段に増すのです。
その他、賢い辞書の使い方など、楽しみながらネイティブ英語の発想が分かる良書です。
[目次]
序 章 「訳語」から「発想」へ
第1章 イヌとdogは何がちがうのか?――代名詞・普通名詞の発想
第2章 aとtheは本当にややこしいのか?――冠詞の発想
第3章 ロンドン橋は、いま「落ちている」のか?――現在形・進行形の発想
第4章 「食べてしまった」は正しい訳語か?――完了形の発想
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