書籍名: 小説版『UltimaGoddess~巨人娘~』【幼少編】
著者:つるが舞
ASIN:B00TW9CR1U
[あらすじ] 主人公・ハルキは、ハルナという姉を持つ一卵性双生児だ。二人そろって美しい顔立ちをしている。
昔地球の支配権を奪おうとして、怪獣ヘラームが現れた。現在ヘラームは冬眠中だが、もういつ目覚めてもおかしくない状況である。そのヘラームの狙いは・・・ハルキであった。
「超女神」は高い戦闘能力をもつ巨大な女神であり、ヘラームと戦う事が出来る存在である。弟を守るため、ハルナは密かに異星人と契約し、「超女神」に変身出来る力を手に入れる。
ハルナとハルキは仲の良い姉弟である。ハルキは二人の間には何の隠し事もないと思っていた。
しかしある日、ハルキを守るために、ハルナは「女神」の力を使って、超人的な力を発揮する。姉に秘密を持たれ、ハルキはショックを受ける。そして、姉の強さの秘密を探り始める。
「秘密」を知れば、弟は苦しむかもしれない。また、化け物になる自分を嫌うかもしれない。そんな思いから、ハルナは秘密をずっと伝えられずにいた。
その頃、冬眠していた怪獣が目覚める予兆が起こり始める。
ここに出てくるヒロイン・ハルナは完璧な存在ではない。多くの人を助けるという大義名分ではなく、弟を助ける、ただそのためだけに戦う事を選んでいる。その姿や、ハルナ達が見せる迷いは、多くの読者の共感を生むだろう。
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