書籍名: 世界を変えた10冊の本 [Kindle版]
著者:池上彰
ASIN:B00IOG1DD0
[あらすじ] 近年、読書離れが伝えられている。本は溢れているのに、読む人は減っている…と、テレビや新聞で同じみの池上彰氏は嘆く。しかし、本にはとてつもない力があり、一冊の本によって世界を動かしたりもできる。
そんな力を持ち、きっと誰もが一度は聞いたことのある本を、池上彰氏が10冊に厳選し、紹介する。
池上 彰(いけがみ あきら、1950年8月9日 )日本のジャーナリスト。東京工業大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授。
かつてはNHKで、社会部記者やニュースキャスターを歴任。記者主幹だった2005年で退職したことを機に、フリーランスのジャーナリストとして各種メディアで活動している。(参照:Wikipedia)
- 第一章 「アンネの日記」
- 第二章 「聖書」
- 第三章 「コーラン」
- 第四章 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
- 第五章 「資本論」
- 第六章 「イスラーム原理主義の『道しるべ』」
- 第七章 「沈黙の春」
- 第八章 「種の起源」
- 第九章 「雇用 、利子および貨幣の一般理論 」
- 第十章 「資本主義と自由」
それぞれの宗教や時代背景、背後にあるものなどをわかりやすく、池上彰氏独自の言葉で語られている。
題名は聞いたことがあったけれど読んだことはない…と思う本が多いのではないだろうか。参考文献や出典も記しているのでそれも合わせて読み解いて行きたい。
今も格安ですか?ここをクリックして今すぐ確認・・・。
いかがでしたか?この本をお読みになってどのような感想を持っていますか?電子書籍の窓は無料や格安のキンドル本を見つけるだけではなく、ご自分が本を読んだ感想を共有できる場でもあります。みんなの読書感想文が集まれば、思いもよらなかったような読書体験ができるに違いありません。
是非、下の感想欄にあなたの読書感想文をお寄せ下さい。
感想をお書きになるにあたって: 電子書籍の窓は、読書感想文をシェアする場でもあります。あなたがお読みになった本の感想を是非シェアして下さい。他の読者の感想は参考になるだけでなく、ご自分の読書感想文をフェイスブックやツイッターでお友だちと交換することで読書ライフがさらに充実していきます。(ブログやお役立ち情報では、感想やご質問をお寄せ下さい。)