マンガでわかる タスクシュート時間術〈超入門〉 [Kindle版]

書籍名： マンガでわかる タスクシュート時間術〈超入門〉 [Kindle版]
著者：岡野純 (著), 佐々木正悟 (著)
ASIN：B00QLPBQ4M
ジャンル： オーナーズライブラリー本, コミック, ノウハウ, ブレークスルー, 日替わりセール, 自己啓発, 趣味・実用

[あらすじ] GTD(Getting Things Done)とよく比較されるタスクシュートによるタスクの管理術の方法にもとづいた考え方をマンガで解説する入門書。

特にタスクを管理して、今日やるべきタスクの時間管理どうするかについて整理できる手法として捉えるとよい。本書では、マンガでタスクシュートの実例を解説していく構成となっている。

難しいタスク管理の時間術をマンガによるストーリー展開でわかりやすく解説している。主人公はズボラなサラリーマン、じゅん。妻と二人の子どもを持つ父親でもある。

子どもも大きくなり、引越しをすることになった。作業を効率良くしようと「やろうと思ってること」を並べてみたものの、どうも上手くいかない…。そこから、じゅんの時間管理術の見直しがはじまる。

• 第１章「ムダと勘違い」
  今日「確実に」取り掛かるものを決める。
  時間のムダを減らすために、所要時間を記録する。
• 第２章「理想と現実」
  記録ツールで「やったこと」「開始時間」「終了時間」を残す
  日常の些細なタスクも記録
• 第３章「記録とシュミレーター」
  記録にそって行動してみる
  一日をいくつかのセクションに分ける
• 第４章「壁と自由」
  前段階の所要時間を知る
  割り込みタスクを予想、先送りする
• 第５章「削減とロボット」
  やらないことリストを作る
  役割を減らす
  見返しを続けていく
• 第６章「時間とこころ」
  本当にやらなければならないことは「朝一番」に日記を書く

細かくスケジュールを記載し続けることで現実を見つめ、タスクシュートと呼ばれる手法でタスク管理をしていく。今まで時間管理術は難しくてできなかった…という人も、まずは、これを読めば苦手意識も変わるだろう。

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