書籍名: 図解 これ以上やさしく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ (Panda Publishing) [Kindle版]
著者:西村克己
ASIN:B00U577URO
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[あらすじ] 2時間で敏腕経営コンサルタントが使うプロジェクトマネジメントの全体像が分かるトリセツ超入門書。仕事を予定と予算どおりに終わらせるためのフレームワークとツールが手に取るように分かります。
著者の西村克己氏は、プロジェクトマネジメントに20数年も関わってきた“売れっ子”経営コンサルタント。ビジネス書作家としても有名で、戦略論や思考法などの分野の著書を多数執筆されています。
著者が長年の経験を元に、「どういう場面で何をすればよいか」というプロジェクトマネジメントの進め方が具体的にわかるように、使えるツール・知識を紹介したのが本書です。
著者は、プロジェクトマネジメントの本質は「先読みの技術」だと言います。
こういうと経験がないと難しいように聞こえますが、WBSやガントチャート、PERTなどのフレームワークを適切に利用すれば、誰でもプロジェクトを成功に導けるのです。
構成は、読みやすく、具体的にプロジェクトの流れがわかるように、小説仕立てのパートと講義パートで構成されています。
合併直後のアパレルメーカー「ハラダ・リテイリング」が、経営コンサルタントの力を借りながら、新システム(SCM)導入していくストーリーです。社員は、試行錯誤を繰り返しつつ、プロジェクトマネジメントを理解し、成果に結びつける方法を学んでいきます。
予備知識がなくても、この1冊を読めば、プロジェクトマネジメントの全体像から、「最初に決めることと状況によって判断することの差」など、円滑なマネジメントの方法が具体的にわかるでしょう。
通常、人気ある有能なコンサルを頼むと、コンサルタント料が何億円にもなることさえあります。また、西村氏の1日のセミナーに参加するだけでも数万円と時間が必要です。本書を読むだけで西村氏が培ってきたプロジェクトマネジメントの基礎知識が身につくのです。
「プロジェクトマネジメント」というと難しく感じ、自分にはまだ関係ないと思われるかもしれません。でも実際は、小さな組織のリーダーが計画を立てて成果を上げようと思う際にも、本質は同じなので、プロジェクトマネジメントの手法は十分利用できるでしょう。
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