![リリのアメリカンサモア日記 ~シアワセの形は人それぞれ~ [Kindle版]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51p-k3CozBL.01._AA250_SH20_OU01_SCLZZZZZZZ_.jpg)
書籍名： リリのアメリカンサモア日記 ~シアワセの形は人それぞれ~ [Kindle版]
著者：ヨーク 水砂子
ASIN：B00EA0MWAM
日本での恵まれた会社から離婚を理由に退職を余儀なくされた著者は、ひょんなご縁から南洋の諸島、アメリカンサモアで仕事をすることになった。その名前から南国の楽園が待っていると想像していたが、そこでは驚くような日々の連続が待っていた。
青い空、白い雲。大海原を渡ってくる涼しい風にヤシの葉が揺れる、そんな平和な時間の流れる南の島をイメージして移住した、アメリカンサモアのツツイラ島。
頭の中で描いていた「南の島」とのギャップに驚きおののき、困惑の日々を送ることになった。日本の常識はもちろんまったく通じない。「そんなのアリか！」から、「それもアリか…」と肩から力の抜けていくような体験の数々。それでも、のんきで優しい島の人たちに囲まれて過ごした３年間で知ったこと。それは「シアワセの形は人それぞれ」。
米国ワシントン在住の著者ヨーク水砂子が綴る、アメリカンサモア、ツツイラ島での、困惑と爆笑、憤慨、それから時々号泣の、滞在日記。
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こういった体験記は大好きです。読み始めた時、「何かどこかで読んだことがある・・・」と感じました。思い出してみると、ずいぶん昔になりますが私自身もアメリカ滞在中に新婚当時の家内が、群ようこさんの「アメリカ恥かき一人旅」を読んで、その後彼女の大ファンになったことを思い出しました。
おふたりとも、たった独りでまったく新しい世界に飛び込んでいくという経験をしています。チャレンジ旺盛で、それを自分の経験の厚みに加えていくことができる。しかも、お笑いのストーリーにまでまとめ上げるという腕前には感心するばかりです。もう一冊の本は、外国人に恋をして英語を上達するという、これも独自の視点です。このような独特な視点からの、面白いストーリーが続々と発表されることを期待しています。お勧めです。
これはこれは、もったいないほどのお言葉をちょうだいし、お勧めいただきまして感激しております。ありがとうございます！これからもまたがんばろう！という気持ちになりました！！
こちらこそありがとうございます。ここのところ、ある本の出版を応援しています。ソーシャルで本を共有したり、広げていくためのテストをしています。このため記事を連載する機会が減っていますが、これからもドンドンとご紹介させていただきます。
拙著のていねいなご紹介をいただき、ありがとうございます！読者様からの質問にはいつでもお返事をしたいと思います！