著書名: 暮らしの遊び方 (とは文庫) [Kindle版]
著者:石倉ヒロユキ
ASIN:B00U87HPVM
[あらすじ] 「これから書く話は 、日々の生活にある豊かな隙間 、これを発見するための大きなヒントだ 。」その通り、本書ではどこにでもある日常を著者の目線で優しく綴られている。時として見落としてしまいそうだけど、掛け替えのないもの。それはとても身近なところにある。
石倉ヒロユキ :1956年松江市生まれ 。多摩美術大学絵画科卒業。イラストレーター、エッセイストなど 。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。「園芸天国 」(講談社 )、絵本「ポットくんのおしり」シリーズ(福音館書店)他、著書多数。(本書から抜粋)
「目玉焼きの掟」では、子どものころ、家にいた鶏が生む有精卵を生で食べるのが怖くて、明治生まれの祖母に焼いてもらう。しかしそれがちょっと苦い。そこから話は現在、最良の玉子の焼き方や「イングリッシュ・ブレックファースト」に移る。
他にもそば打ちやソファー選び、歯医者直々の「歯磨き講習」など、誰にでも経験がある、日常のちょっとしたことを写真やイラスト(著者が作成したもの)を挟みながら進む。
仕事や家事で疲れた時、この本を開けばそこから時間はゆったりと流れる。深呼吸をするように、ページをめくって行きたい。
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