書籍名: 文春文庫電子書籍ベスト100 【文春e-Books】 [Kindle版]
著者:文春文庫
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[あらすじ] 文春文庫の電子書籍化された本のベスト100である。あらすじとしては文庫の裏に書いてあるような、興味を引く裏書きで紹介されている。
kindleへ直結するリンクが付いているので、気になったらクリックしてすぐ購入したり、お気に入りに入れておくことが出来るので非常に便利なブックガイド。
最初はこのところ映像化などで話題の池井戸潤の半沢直樹シリーズが並ぶ。次からは、ミステリから古典的な名作、歴史小説、エッセイから海外文学と幅広く網羅した100冊が選ばれている。読書好きなら半分位は書籍で読んだことがある作品も多いかもしれない。
しかし、電子書籍化は必ずしも古いもの全てがなされてない場合もある。司馬遼太郎の作品などはこの一年でどっと電子化されている。これも電子化されていたのかという発見が必ずあると思う。
また読みたいなと思っても、もう店頭には並んでなく、絶版で古本を探すしかなかったものが読めるようになった。もう一つの魅力は、新たな作品との出会い。分野を限ってないので、日頃読まない分野の本を読んでみようと言う時に、このブックガイドは役にたってくれます。
太鼓判つきの名作揃いですから、面白いことは間違いなし。文庫よりも安い価格設定と場所を取らないという電子書籍の魅力で、あらたな本との出会いを気軽にしてくれる一冊である。
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