書籍名: 孤独の王 第一部: かけら [Kindle版]
著者:淡波亮作
ASIN:B00WQ0RE42
[あらすじ] 物語の舞台はティオル王国。悪しき王がその座を追われ、正しき王が民の幸福を実現することで成り立ってきた。
しかし現在の王であるグロウノル王は巧妙であった。邪な心の持ち主でありながら王であり続け、民は圧政に苦しみ続けていた。
王の娘であるジュノレアは海に打ち上げられたところを発見された。その手には壊れた腕輪が握りしめられていた。強い呪いの影響を受け、彼女は目を覚まさなかった。呪いを解くには、その原因であるグロウノ王を倒さなければならない。
一方、セニーロは夢の中でジュノレアから腕輪を受け取る。その腕輪は「主」である王を護ることで間接的に国を護るという霊力を持った「国守護」であった。その国守護がセニーロを選んだのだ。セニーロは王を倒すよう、運命づけられた。
ジュノレアとセニーロが出会う前のこと。ジュノレアは父のやり方に反発を覚え、腕輪とともに父のもとを去った。
王を殺すというのは、邪魔者を消すという父のやり方と変わらない。ジュノレアは、真の王にふさわしいものを探し出し、正しい方法で父を玉座から追い落とそうとしていた。ジュノレアの冒険が今始まった。
この物語の原本は古代ティオル語で書かれたものである。この物語が与えてくれるティオルの独特の世界観は、読者に新たな考え方をもたらしてくれるだろう。
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