書籍名: 司馬遼太郎『街道をゆく』読書ガイド [Kindle版]
著者:朝日新聞出版編
ASIN:B00MB3ZZHC
司馬遼太郎の不朽の名作、『街道をゆく』シリーズ全43巻の内容紹介、人物名、地名の簡易インデックスがついた無料版読書ガイド。尋ねた地の歴史や文化について司馬遼太郎の独特の観点で鋭く切り込んでいく。旅行、地理、地域文化、歴史などが縦横無尽に網羅され、読者を魅了する。
『街道をゆく』(かいどうをゆく)は、司馬遼太郎による、読み切りでの紀行集。1971年(昭和46年)作者47歳の時に「週刊朝日」で連載開始、1996年(平成8年)2月に急逝したことで、43冊目の『濃尾参州記』で絶筆(未完)となった。
単行本・文庫版いずれも、朝日新聞出版で新版刊行されている。なお当初の文庫版は、民藝運動で著名な工芸作家芹沢銈介の装丁だった。また、題字を版画家棟方志功が書いている
日本国内ばかりでなくアイルランド・オランダ・アメリカ・モンゴル・中国・韓国・台湾などの各地を訪ねた旅行記であり、その地の歴史・地理・人物に焦点をあてることで、司馬独自の歴史や文化に対する視点を読者に投げかけている。また、表題に現れているとおり、街道・みちに視点を傾けることで、交通という視点から、日本そして世界の歴史・風俗を考察するのが、この紀行集の特徴である。
※この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
今も無料ですか?ここをクリックして今すぐ確認・・・。
いかがでしたか?この本をお読みになってどのような感想を持っていますか?電子書籍の窓は無料や格安のキンドル本を見つけるだけではなく、ご自分が本を読んだ感想を共有できる場でもあります。みんなの読書感想文が集まれば、思いもよらなかったような読書体験ができるに違いありません。
是非、下の感想欄にあなたの読書感想文をお寄せ下さい。
感想をお書きになるにあたって: 電子書籍の窓は、読書感想文をシェアする場でもあります。あなたがお読みになった本の感想を是非シェアして下さい。他の読者の感想は参考になるだけでなく、ご自分の読書感想文をフェイスブックやツイッターでお友だちと交換することで読書ライフがさらに充実していきます。(ブログやお役立ち情報では、感想やご質問をお寄せ下さい。)